【まだしてないの?】本気で声優になりたい人は今すぐ資料請求せよ!

いろいろな声優になりたい人向けの応援サイトでは、声優の学校の資料請求をすることをおすすめしています。

声優になりたい人からの質問をいただくときに資料請求をしていないのに「本気で声優になりたいです!学費はいくらかかりますか?」とか「声優を本気で考えています。安い声優学校はどこですか?」とか質問する人がいます。

本気で声優になりたい人であるはずなのに、なぜ資料請求をしていないのか私は疑問です。
本気で声優になりたいと思ったらすぐに資料請求すべき理由をご説明します。

また、声優の養成所や専門学校の資料請求ができるようリンクもつけているのでぜひ活用してくださいね。

声優になりたいのに資料請求しないのは?


「私、本気で声優になりたいと思っています」と言っているわりに「○○養成所の学費っていくらですか?」と質問するのはNGです。だって、資料請求すれば、その学校の資料には絶対に学費についての記載があるからです。

本気で声優になりたいのに、なぜ資料請求をしていないのか考えてみました。

【1】どの学校の資料請求すればいいのかわからない


声優の学校は、大きく分けて声優養成所と声優専門学校の2種類です。声優専門学校は特にですが、「声優科」「声優タレントコース科」「声優アーティスト科」などなど、実にいろいろなコースや科の名前があります。

声優の学校の情報が大量すぎて、どの声優学校の資料請求をすればいいのか迷ってしまうという原因が考えられます。

また声優養成所であっても、有名どころの養成所はわかっても、自分の進路に合っているのかが判らないから迷うということもありますね。

【2】資料請求が面倒くさい


あまりにも声優の学校の種類が多すぎて、資料請求という作業自体が面倒ということも原因だと考えます。たしかに名前を入れて、住所、年齢など資料請求の画面では入力する情報もたくさんありますので、面倒だという気持ちはわかります。

資料請求の作業が面倒な場合は、声優専門学校の方が資料請求はしやすいです。
声優専門学校の場合には後でも紹介する一括資料請求のサイトで行うことができるからです。

声優養成所の場合には、1つ1つのサイトを検索し、「資料請求」のボタンを押す・・・という作業がなんとも面倒であることは確かですね。

【結論】学校選びは資料請求しないと始まらない

しかしですね、私個人としては「本気で声優になりたい」のなら、資料請求の1つや2つ、いや20校くらいの資料請求するくらいの情熱は持っていてほしいと思います。

声優になる=声の仕事でお金をもらうわけなので「仕事」です。

本気で声優になりたいのに、その仕事の情報を集めるのに
「面倒」とかの言葉が出てくることが信じられません。

いやまあ、声優の学校がどこがいいのか「迷う」のはわかります。
今や声優の学校は、大学や高校の専門学科があったりするような時代です。

でも「面倒」という理由だけは、「本気で声優になりたい」のなら言ってはいけない言葉です。

本気で人生をかけて取り組む、本気でやりたいことに対して「面倒だからやらない」というのは、ちょっとだけ思うことはあっても口に出してはいけないのです。

面倒だと口に出してしまうことは、すなわち、自分の人生を放棄しているのと同じです。
だから、「本気で声優になりたい」のなら、まずは声優の学校の資料請求をかたっぱしからするつもりでいてほしいと思います。

声優の学校の資料請求をするメリット


それでも、やっぱりいろいろ情報入力して、資料請求をいちいちやるのは面倒なことだと思う人もいるかもしれません。

そんな人は「面倒」だと思っていてもいいので、以下のメリットが得られることとしてぜひやるべきことです。

【メリット1】声優学校のサイト以外の情報を得られる


声優学校の資料請求のメリット1つ目は「サイト以外の情報」を得られることです。

声優養成所でも声優専門学校でも、すべての情報を公式サイトに掲載しているわけではありません。
資料請求することで、資料でしか確認できない情報を得ることができるのです。

特に学費を公開していない公式サイトはけっこう見かけます。
資料請求することで、学費の確認や他校との比較もできるのです。

【メリット2】声優学校の正確な情報が得られる


声優学校の正確な情報が得られるのも資料請求のメリットです。インターネット上のサイトには声優学校の公式サイト以外にもいくつもありますね。

口コミがたくさん見れるサイトもあるので、活用することもできます。
しかし、不特定多数の匿名のインターネットでは、そのすべてが正しい情報かどうかはわからないのです。

インターネットの情報だけを鵜のみにするのは危険です。「特定の学校のメリットのみを信じて、実際に入ったら全然イメージと違ってた!」なんてことはザラにあります。

資料請求すれば、インターネットの情報だけでなく、正式にその学校から発行された情報として、総合比較するときに役立ちますね。

【メリット3】声優の各学校の雰囲気がわかる


実際にいくつか資料請求してみたのですが、それぞれの声優学校ごとに資料にも個性が出ています。2色刷りなのかカラーなのかでも、なんとなくその学校の雰囲気がわかりますよね。

どちらがいいとかはありませんが、声優事務所や声優養成所の雰囲気も資料にもある程度表れているものです。
すごく良い紙をつかってカラー印刷で・・・となると「広告宣伝」に力を入れているってことですね。

そういう資料はお金をかけて、声優になりたい人を集めたい声優専門学校が多い印象です。

【メリット4】学校を比較するのに役立つ


○○養成所は学費が安い、△△声優専門学校は全日制しかないなど、資料請求をすることで、学校同士を比較することにも役立ちます。

カリキュラムや事務所所属までの流れなども資料で確認することができます。もちろんパソコン画面などで、タブをいっぱい開いて比較することもできます。でも紙ベースの資料を並べて比較するほうが視覚的にも理解しやすいのです。

【メリット5】親を説得するのに役立つ


声優学校の資料を取り寄せることによって、第3者にも説明がしやすくなることもメリットです。

そう親の説得です。

声優になりたい人は親の説得をどうすればいいのか悩むことも多いです。
実際私も親の反対にあっていますから。

学生さんなら、学業をしっかりしておくなどの下地を作っておくことはもちろんです。

実際に説得する段階で、手元に資料があると分かりやすいですよね。
保護者としても、携帯のサイトを見るのも大変ですし、他の学校との比較もしづらいです。

社会人ならわかると思いますが会社でのプレゼンと同様、手元に情報があることで内容が伝わりやすくなるのです。

声優学校の一括の資料請求を活用しよう


資料請求をする方法は、それぞれの学校のサイトを開き、「資料請求」などのボタンを押して・・・というのが通常です。しかし、学校関連の資料はなんと一括でも資料請求できるサイトがあるのです。

【1】「なるには」一括資料請求サイトは超便利

一括資料請求サイトとは、いろいろな学校に一度に資料請求ができてしまう超便利なサイトです。
取り寄せたい資料のチェックを入れて、名前、住所、年齢・・・などを「1回だけ」入力すれば、チェックを入れた学校の資料が届きます。

声優専門学校の一括請求には以下の「なるには」サイトが便利です。

■PR:なるには

【2】声優養成所の一括請求サイトはない

ご紹介した「なるには」サイトは、主に「声優専門学校」が対象です。声優養成所の資料請求がしたい場合には、地道に公式サイトを開いて資料請求するしかありません。

声優養成所と言ってもけっこうな数の学校があると思いますので、やはりここでも「面倒」だと思う人もいるでしょう。

しかし「本気で声優になりたい」のなら、自分の人生のため地道に頑張るのです!

声優養成所の資料請求はここから!


声優養成所と声優専門学校の違いは、他の記事でもご紹介していますが、私個人としては、声優養成所をおすすめしています。またこのブログでは、特定の声優養成所をおすすめすることはしていません。

声優養成所の資料請求の作業が一括でできたらいいなと思う人もいると思います。
いや絶対いるはず。

そこで、声優養成所のサイトからスムーズに資料請求ページまで行けるように、リンクを作成しました!

氏名、住所、年齢・・・といった作業は、運営元が分かれているので一括にすることはできないのですが、「面倒」だった資料請求の作業が少しだけ楽になると思います。
このリンクは、随時更新する予定です。

【1】ア行

青二塾
アクセルゼロ
アクセント附属養成所シャイン
アトミックモンキー声優・演技研究所
E-sprinG養成所
インターナショナル・メディア学院
81アクターズスタジオ

【2】カ行

ガジェットリンク附属声優養成所
クレアボイス

【3】サ行

SIGMA SEVEN声優養成所
Jボイスタレント・プロフェッショナルスクール
スクールデュオ

【4】タ行

talk back

【5】ナ行

日本ナレーション演技研究所

【6】ハ行

俳協ボイス
B-Box養成所 VAEL
プロダクションエース演技研究所
ぷろだくしょんバオバブ附属養成所
プロ・フィット声優養成所
パワー・ライズ声優養成所

【7】マ行

マウスプロモーション附属俳優養成所

声優専門学校の資料請求はここから!


実は、声優専門学校に関しては、このブログではあまりおすすめしていません。というのは、プロの声優の輩出率が声優養成所に比較すると、低めだからです。

【1】声優専門学校は数が多い

声優専門学校は、毎年どんどん数が増えています。今や声優になりたい人は私が目指した時代と比較すると4倍くらいになっているそう。

声優になりたい人に向けたビジネスとしても成立しやすいため、今後も声優養成所以上に増えていくでしょう。

【2】実績のある声優専門学校のみ資料請求しよう!

数ある声優専門学校の中でも実績が伴わない声優専門学校もあります。やみくもに資料請求してもどこがいいのかわからなくなることもありますね。

声優養成所を推している私ですが、声優専門学校でも声優の輩出率が高めの学校もあります

明確な輩出率は出ませんが、これから挙げる声優専門学校の資料は手元に持っておくと良いですよ。

【3】実績ある声優専門学校はこちら!

PR:アミューズメントメディア総合学院

PR:ヒューマンアカデミー

声優学校の資料請求した後のポイント


声優学校の資料請求をしただけで安心してはいけません。
自分が行きたい学校を選出する作業も絶対にやっておく方がいいですね。

他に声優学校の資料請求した後のポイントを紹介します!

【1】勧誘の電話が来ることも

声優養成所は少ないですが、声優専門学校は生徒を集めたいというのが本心。
資料請求した後にも声優専門学校から連絡があることもあります。

内容としては資料がちゃんと届いたかどうか、またその声優学校に入りませんか?という勧誘の場合もあります。
その学校が本当に行きたい学校ならいいのですが、そうでない場合にはきちんとお断りするようにしましょう。

何よりもまず、自分の意志をしっかりと伝えることも重要です。

【2】受験が年度をまたぐなら再度資料請求を!

資料請求したのはいいけれど、実際に受験するのは、翌年とか2年後とかもありますね。
実際にその声優学校を受験する前には、もう一度資料請求をやり直しましょう。

声優養成所でも声優専門学校でも、制度やカリキュラムが変わることもあります。
また、学費の金額が変更されることあります。

資料請求すると、その中に受験申込み用紙やその年の募集要項が入っていることも多いです。
年度をまたいで受験するのであれば、再度資料請求して最新の情報を得ることが重要なポイントですよ。

資料請求って、なんとなくめんどくさいとか、どこの資料請求をしたらいいのかわからないとかマイナスのイメージがあるのかもしれません。

でも、すでに本気で声優になりたい人は資料請求をしています。
この行動力の差がすでに声優としての差にもつながってきます。

声優になりたい人はまずは資料請求してみましょう。
それだけでも声優になるための情報をある程度得ることは可能です。

自分の人生、正しい選択をするためにも、Let’s資料請求です!

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